春日部地区稲門会は、春日部市、宮代町、杉戸町の埼玉県東部の三市町で構成されている稲門会です。
参加資格は、この地域にお住まいの方、勤務場所のある方、また、かつては居住あるいは市内の高校に通っていた方など春日部地区に関係ある校友であればどなたでも参加できます。

2004(H16)年6月に、春日部に稲門会がないのを知った有志が、春日部市、庄和町(現春日部市)、宮代町、杉戸町の校友諸氏に呼びかけて、70名で稲門会が発足しました。

皆さんそれぞれが初対面同士。呼びかけた人達も参加した人達もお互い知らない人ばかりでしたが、さすが「早稲田人の集まり」。
会場では皆さんはすぐに打ち解けて和やかな歓談となりました。その後、年を経るごとに、会員数も組織も充実して、会員相互の交流・親睦は盛んとなり、皆さん楽しんでいます。

会員数は毎年変動しますが、180名程で推移してきました。

毎年6月第１土曜日の総会・懇親会、1月の新年会、特別行事や一般行事、12の同好会などを通じて、親睦を深めています。会員構成は大正、昭和、平成生れの３世代ですが、「平成卒」も年々増えています。
また、平成卒を中心とした“若手同士の交流”も盛んになっています。そして、女性会員も徐々に増えてきております。

入会金はありません。年会費は2千円で、入退会は自由です。

“同窓異世代のたまり場”に、ぜひ、気軽に一歩踏み込んでみませんか。
地元・春日部地区で、校歌の“集まり参じて”、“心のふるさと”を大合唱するのも楽しいものですよ。
活動状況は、春日部地区稲門会のホームページをご覧ください。入会ご希望の方に会報「稲春」をお送りします。
まずは事務局に気軽にご連絡ください。
入会をお待ちしています。

東京の老舗、川越や栃木の農家がやっている蕎麦屋、いろいろな美味しいお店があります。また全国各地の蕎麦粉を、また同じ粉でも挽き方による味の変化を食べ比べたり、二八蕎麦、十割蕎麦、田舎蕎麦、変り蕎麦、更科蕎麦などのいろいろな種類の蕎麦を楽しみたいと思っています。
ぜひ「蕎麦を楽しむ会」への多くの方の参加をお待ちしております。